Celine 2011 A/W

フィービー・ファイロのセリーヌはいつも正しいミニマルを提案する。

celine_2011aw

カッティング、色、素材使い。

すべてがファッションの持つ美を集結させた「作品」として存在しながら、「着る」ことを忘れさせない。

Posted on 3月 7th, 2011 by temeketsu  |  No Comments »

Hermes 2011 A/W

今シーズン個人的に一番注目していたエルメスのコレクション。

デザイナーがゴルチェからルメールに変わるということでかなり期待していた。

特に前シーズン、ゴルチェ最後のコレクションが素晴らしすぎただけに、どのような変化が見られるのかドキドキしてた。

hermes_2011_aw

結果として、ルメールはやっぱり天才というところに落ち着きそう。

オールホワイトのルックはルメールらしさがしっかりと出ていたと思うし、だからといって高級感や上質感はまったく損なわれていなかった。

エキゾチックなプリントもルメールっぽくもあり、エルメスというブランドにもマッチしていたと思う。

Posted on 3月 7th, 2011 by temeketsu  |  1 Comment »

SACAI 2011 A/W

Sacaiがパリファッションウィークで初めてモデルを用いたプレゼンテーションを行った。

さすがのディテールは本当に手にとって見てみたくなる。1つ1つのアイテムが個性的なのに、主張しすぎない。バランスが良すぎる。

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Posted on 3月 6th, 2011 by temeketsu  |  No Comments »

YSL MANIFESTO SS11

イヴ・サンローラン2011 s/sのマニフェスト。

YSL_MANIFESTO_SS11

今シーズンも現地にいたのにもらえず。iPadでPDFをアーカイブ的に閲覧することにした。

相変わらず色のコントラストが女性の強さを強調。

Posted on 3月 5th, 2011 by temeketsu  |  No Comments »

11/12 Milano men’s collection

11/12秋冬メンズが始まった。今回は自分も服を作り始めているというところで見方も変わってくるのかな。

ミラノで言えばバーバリーのWEBの使い方やサラ・バートンのアレキサンダー・マックイーンあたりに注目したい。

パリはやっぱり「ミュグレー バイ ニコラ フォルミケッティ」とマルジェラのランウェイあたり。

チェックが大変だけど、資本になるのでやりきりますよ。

Posted on 1月 14th, 2011 by temeketsu  |  No Comments »

the final media DOMMUNE

念願の初Dommune現場。

友人が進めているプロジェクトの参考として、どうしてもDommuneのコンテンツ作りを体感しておかないと、ということで同行。

画面や紙を通して見るよりも、実際の目で見て感じるほうが100倍ためになる。自分の世界の中で妄想するのは誰でもできるし、いつでも「逃げられる」状況は何かアクションを起こすときにはほとんど役立たない。そういう考え方が友人と一致しているので話と行動は早い。無謀ながら会社帰りに直行。

dommune_img

青山二丁目から渋谷まで歩く。その途中でブレストしつつ、そのプロジェクトをどういう風に展開していけば成り立つかと思索。こういうのが楽しい。

実際の現場は「コンテンツ」として成立させるための全てにおいて無駄が無かった。音、スペース、映像(ビジュアル)、人。

前々から、どうして誰もDommuneと同じことをしないのか不思議に思っていた。少なくともClubカルチャーが根深い外国に同じようなことをする人がいてもいいのに、と。

でも、現場を見て何となく真似しない意味が分かった。ここまでの完成度に持ってくる=コンテンツとして成立させる、ためにこちらの想像の何段階も上をいく考えや努力が落とし込まれていた。

そこに圧倒された俺と友人。帰り道はただただ次の一歩に進むために必要なことを考えてた。へたな手を打つ前に体感しておいてよかった。

Posted on 1月 11th, 2011 by temeketsu  |  No Comments »

幽体の知覚

小谷元彦の「幽体の知覚」が素晴らしかった。

どこかグロテスクでキッチュな印象の彼の「彫刻」はとても新しかった。

odani

考え方として、物事を点で捉えないところが良い。

素晴らしいモノはその場には点として存在するが、それが過去にも未来にも線となって繋がっているのが伝わる。

見る人は時間を結ぶ点と点の「結び目」に感動する。

Posted on 12月 20th, 2010 by temeketsu  |  No Comments »

ISSEY MIYAKE 「REALITY LAB 再生・再創造」

昨年の記事になるのだか、書きかけたまま放置していたので再アップということで(アップ時:2011.1.23)。

「REALITY LAB 再生・再創造」に行ってきた。

realLab

やはりメインは「132 5. ISSEY MIYAKE」。久しぶりに日本に生まれてよかったと思えたな、何か。

技術力や熱意を持った日本のモノづくりに関わる人。低コスト化で生産拠点が海外に移っていき、国内のモノづくりの現場が衰退していく中、その現状を再度見直し、未来につなげていこうというプロジェクト「132 5」。

「132 5」。これは…

1→1枚の布
3→3次元の立体(衣服)
2→2次元の布に戻る。
5→5次元(時間や空間)

を表す。

最後の5の持つ意味。日本のモノづくりを遠い未来(5次元)にまで受け継がないといけないというイッセイ・ミヤケの強い意志を感じずにいられない。

RealityLab_02

このプロジェクトで生まれたドレス。日本のモノづくりの技術が凝縮されている。感動した。

Posted on 12月 15th, 2010 by temeketsu  |  No Comments »

swam

「こうして私はゴッホになった」を見てきた。久しぶりに音声ガイドも借りつつ、じっくりと二時間半ちかく。

人生の出来事に沿って展示されている彼の絵。その時期に起きたこととうまくリンクさせていて分かりやすい。

ありがちな方法だけど、ゴッホのような質の絵を描く芸術家の展覧会はこの展示方法が見ていて一番面白い。どのような事がどう影響を与え、それが作品にどう表れるのかが手に取るように分かる。

個人的に彼の絵の一番好きなところは「色彩」。日本人には無い感覚で配置される色、色、色、色。そこに精神性とその時の感情が凝縮されているのが分かる。

gogh

一つのものへの執着心の強さ。見習いたい部分だ。

同時に、彼の絵の変遷を辿っていくと「自分らしさ」を手法というレベルで固執しなくていいことが分かる。自分も含め「自分らしさ」を手法でしか表現できない人間が増えている。こういうテイストやこうゆう処理の仕方という手法レベルの話ではなく、自分の精神性や想いを表現したものはどんなものであれ「自分らしさ」の結果なのだということを教えてくれる。

Posted on 11月 28th, 2010 by temeketsu  |  No Comments »

Today starts

ZOZOTOWNがYahooとの提携に伴いリニューアル。

SNS調が強くなって、人同士の「つながり」が重視されている印象。これはECサイトの次の形と言えるかもしれない。

扱うアイテムもセレクトショップからハイファッションまで拡大進行中。何より品揃えと物流の力はこのサイトの強み。いずれAmazon.comのように送料無料にもなるだろう。

zozo

ますますファッションショーを行っているハイブランドとリアルクローズの差が開いていく。ブランドが持つ「世界感」や「メッセージ」は人が服を買う条件の中で、徐々に下に追いやられつつある。ブランドの憧れはスタイルへの憧れに移行しアノニマスなものが一般的になるかもしれない。そこでまた個性を追い求める服が生まれ、その繰り返し。

Posted on 11月 25th, 2010 by temeketsu  |  No Comments »