Tomson

少し間が空いたけど、「High 5 3」に参加したので、その周辺を。

HIGH5

今回のカンファレンスのテーマは「ガラパゴス」。つまり、日本独自の進化を遂げたクリエイティヴに焦点を当てたもの。

自分はこのカンファレンスに「クリエイターがどういうプロセスを以って作品に行き着くのか」それが「どのような意味で『独自の進化』なのか」というところに着目して参加しようと思ってたんだけども。。。正直、内容はほとんどクリエイターの実績紹介みたいな感じだった。

独自の進化というところでは、あくまで成功の結果を「進化」と呼んだ後付け感が漂っていて、会場自体もそこまで盛り上がっていなかった。

それでも、ところどころ自分のアンテナにいくらか引っかかるものもあったので落としておきたい、と。

例えば、これはゲストの言葉ではないけども、0年代はインフラ整備に明け暮れた年代で、今の時点で日本ほどあらゆる場所でクリエイティヴを生み出す環境が整っている国はほぼない。次のステージ(10年代)では、そのインフラが整った独自のステージでどのようなクリエイティブ(進化)が生まれるのかというところに着目したい。…とか。

前からずっと気になっているモノや情報が溢れすぎている今の日本の状況をプラスに捉える発想は、自分には無かったし少しためになったような気がする。

今回のテーマとは関係無しに、モノを生み出すプロセス(思考)が明確に伝わったのは、最後のスピーカーだったWidden + Kennedyの伊藤直樹氏のプレゼン。

これについては自分で書きたいのだけども、既にCODE KNOCKでかなり詳細に落とし込まれているので、そちらを参照(http://j.mp/8tFscD)。

とにかく自分の価値観の軸がブレないのがすごい。ここは深澤直人なんかにも共通して言えることなんだけども。こういう価値観は「見つける」という感覚ではなく、やり続けるうちに「染み込む」という感覚なのかな。ここら辺、自分の持っている風呂敷全部広げてみて一回整理してみないといけないな。

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